ピアノが上手くなりたいと思っているけど、なかなかうまくならない。
そこで私のピアノ人生を変えた1冊をご紹介します。
ピアノがうまくなるにはワケがあるの書籍レビューと感想をご覧ください。
特にピアノ初心者さん(私もそうですが)におすすめです。
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ピアノがうまくなるにはワケがあるの書籍レビュー感想
この1冊に出会い私のピアノの練習方法の優先順位は変わりました。
1、ブラインドタッチをマスターしたい!です。
そうですね、この書籍によってブラインドタッチをマスターする事を決めました。
ブラインドタッチとは鍵盤を見ずに楽譜を見ながら演奏する行為です。
ブラインドタッチの練習方法は?
鍵盤を間違えて弾いた時には、見ないで音で探すというのが書かれていました。
私はやったことがないのですが、やってみるのもおすすめです。
あとはゆっくりと弾く、「ゆっくりと1音1音確認しながら弾く」。
個人的にはこの方法が一番いいのではないかなと思っています。ゆっくりと弾くというのは他の先生から教えて頂いた演奏方法です。
私はこの練習方法が大好きです。
上級者の人は皆出来ている演奏で自分もと思っていました。
パソコンのブラインドタッチは出来るので、きっとピアノでもできるんじゃないかと思って取り組む事にしました。
この、ピアノ演奏にはコツがあるの書籍は、「初心者向け」の書籍で躓いている、挫折した事がある人におすすめですね。
他に私が学んだのは、4拍子の強弱です。
4拍子、強い、弱い、普通、弱い、3拍子は強い、弱い、弱いと弾くのが基本です。
知りませんでしたね。
他にも学びになる部分は多々あるのでおすすめです。
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まとめ
ピアノがうまくなるにはワケがあるの書籍では、「ブラインドタッチ」を学ぶ事だと私は学びました。
これが基礎、基本だと私は考えて取り組む事にしています。あなたもよかったら参考にしてみてくださいね。♪
素敵なピアノ時間をお過ごしください。