ピアノって、聞いてくれる人が喜んでくれたらそれで十分。下手なくせに初期の頃からこの感覚は変わっていません。不思議な感覚です。ハノンバイエルが好きですが、卒業しないといけないんだろうなと思うこの頃です。

聞いてくれる人が喜んでくれますように。ピアノブログ

ピアノ勉強法

ピアノの薬指の鍛え方には秘密がある!ピアニストも実行している!

更新日:

ピアノ演奏をしていると薬指が他の黒鍵や白鍵に当たってしまい上手く弾けない。余計な音が出てしまう。

 

そんな指が動かない壁に遭遇しているのではないでしょうか?

 

私自身も、薬指が上手く上がらず他の音を押してしまい困っていました。そこでどうしたらピアノの薬指の鍛え方があるのか調べてみる事にしましたので、ご紹介します。

スポンサーリンク

ピアノの薬指の鍛え方には秘密がある!ピアニストも実行している!

ピアノ演奏する男性の画像

ピアノ演奏をしていると簡単な曲はいいのですが「和音」が出てくると、親指、中指、小指で1オクターブ離れて黒鍵が入ると、薬指が黒鍵や白鍵などを押してしまう。

 

そんな状態になり私は、薬指で他の音を押さないようにするにはどうしたらいいのかと思い調べました。

 

どうしたら、ピアノで薬指を鍛えられるのか、動きが悪い薬指を動かせられるのか、上にあがらない薬指を上に上げられるのかと考えて調べました。

 

そして私は2個の方法を自分で取り入れ実行しています。

 

1、指をテーブルなどに置き、1番、2番、3番、4番、5番と1個づつ上にあげる練習をする。

 

正直、最初は本当に指が動かないですが、これならピアノが無い場所でも練習が出来るので、私はすごくうれしくてこの方法なら薬指が動くようになると思い普段から取り入れて実行しています。

 

2、普段から薬指と小指を使う事。

 

例えば、靴下を脱ぐときに薬指と小指をつかって脱ぐとか、物を取る時に親指と薬指と小指で掴むなど、なるべく、薬指と小指を使うようにするようにしました。

 

薬指と小指だけをよく使って動かすという事です。

 

例えば物を取る時に親指と薬指と小指で掴むというのは簡単に出来ると思います。

 

やってみるとかなりぎこちないのですが、上手くなるというか、動くようになるんだろうなと思って楽しくなってしまいました。

スポンサーリンク

【まとめ】

ピアノ演奏の際に薬指が動かなくて困っているあなたは2個をやってみてください。

 

1、テーブルで指をテーブルに付けて親指、人差し指、中指、薬指、小指と1本づつ上げて次の指とやっていくと練習になります。

 

2、普段から薬指と小指を使って物を持つ。シャンプーの際には薬指と小指を使うなどそういう小さな所からやっていくと動くようになると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたのピアノ演奏で薬指と小指が動きますように。

 

関連記事:ピアノがうまくなるにはワケがあるの書籍レビュー感想

関連記事:ピアノ楽譜の譜読みのコツ!覚えられない人は必見!

関連記事:ピアノの演奏を早く弾くコツ!ゆっくりと弾く事がまずは大事!

-ピアノ勉強法

Copyright© 聞いてくれる人が喜んでくれますように。ピアノブログ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.