ピアノのリズムが悪い。。。
でも、曲は難しすぎてリズムも取れないし嫌になっていた。
で、好きなハノンでメトロノーム練習をしていた!その結果、千葉のピアノの先生に言われた一言は?
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目次
ハノンをメトロノームで練習した結果、先生に言われた一言!
それは、「リズムが良くなった」「沢山ハノン弾いたからね」「後半早くなるのが改善されてる」
との事です。(*^_^*)
これは、バイエルの20を弾いて言われました。自分ではハノンの練習を9割、1割でバイエルの練習していました。
バイエルは簡単に弾けますが、ハノンは指を動かす練習もあって、やっぱりハノンはいいですよね。
でも、一番うれしかった言葉は、「リズムが良くなった」と言われた事です。(*^_^*)
なんて言うか、ハノンは、2/4 四分音符 ♩60 と言う超遅いリズムで練習していましたが、私にはそれでも十分でしたね。
♩の中に16分音符♬♬を入れるので、1のリズムに4個入れるので十分でした。
まずは、39と41のハ長調でメトロノームを入れてみたのですが、これは完全に無理でした(^_^;)
まぁ、練習不足なだけですが、ちょっとまだハ長調で音階とアルペジオを音を間違えずに弾くという事に集中する方で、まだまだリズムに意識を向ける余裕はありませんでした。
で、ハノン20に落として弾いてみましたがこれも無理、2と4、4と5を広げるのがちょっと多くて、私の今のレベルでは無理で、結局1まで落として1からメトロノーム入れて練習していました。
最初はメトロノームも合わなかったのですが、ある事を思い出して合うようになったのです。
メトロノームが合うようになった理由
それは、ピアノの先生に言われた数えるやり方です。
イチトウ、ニイトウ、サントウ、シイトウです。
16分音符なので1拍に4個数えるのがちょうどよかったのですね♪
これでメトロノームともかなり合うようになり、一気に進めるようになりました。
その結果、たぶん、自分でも気が付かないうちに「バイエルの23まで」なら合わせられるようになっていたんだと思います。
バイエルの23までは基本的に四分音符だと思います。23~24の間に八分音符が出てきて、一旦リズム練習があります。
だから、まずはバイエルは23までなんでしょう。基礎中の基礎なんでしょうね。
私は左手の親指が動きやすく、そこは動かさないようにと言われましたので今後直すテーマです。(*^_^*)
まずは、ゆっくりと弾いて動かさないように意識します。
ワンランク上のレッスン
ハノンの1~9までですが、リズム練習は、まぁ、ok、
まだ練習はした方が良いとの事ですが、他のレッスンを言われました。
それはなんと「スタッカートです。」あと「レガートも上手くなって欲しい」と言われました。
スタッカートは、音を切るテクニックです。レガートは音を繋げるテクニック!
どうやら音の強弱以外に、今回はこういう方法を言われてとりあえず、スタカッタートを弾きました♪
スタカッタートで弾いてみてと、なんか音が、、、と言って、千葉のピアノの先生は考え込んでいました。
そしたら、音がと言われて、なんて言ったらいいんだろうと悩まれていました。
で、色々弾いてみて、千葉のピアノの先生が「押し込んで弾いている」この音でしょうと。
確かに、似た音になりました。(^_^;)
面白いですね。自分ではこの弾き方が完璧だと思っていたら押し込んで弾いていたとか。
もう少し、切るというか、リズムが少し弾けるようになったら次は「スタッカートとレガート」の練習だそうです。
私はまだまだですが、今後楽しみにしています♪
まとめ
千葉のピアノの先生に言われた一言は、「リズムが良くなった」が一番うれしかったですね。♪
ハノンの1から2/4 四分音符♩60でやっていました。その結果、だいぶリズムが合うようになりました。リズムが合わない人はおすすめです。
で、リズムが合うようになったら次は、スタカッタートとレガートの練習だそうです。面白そうですね(*^_^*)
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