ピアノ演奏で楽譜を見ながら弾けない。間違えた音を弾いてしまう。
そういう方は多いのではないでしょうか、私も同じです。
そこで、私に効果があったピアノのブラインドタッチの練習方法、楽譜を見ながら弾けるようになるコツをご紹介致します。
スポンサーリンク
目次
ピアノのブラインドタッチの練習方法!楽譜を見ながら弾ける!
ブラインドタッチとは?
パソコンのキーボードを打つ用語で、ピアノに応用されて言われる事が多いようです。
ピアノではブラインドタッチの練習方法は無いものか、ネットで検索しましたが、それぞれ独自のやり方があるようですね。
今回は私がピアノが全然上手くならず、ゆっくりと楽譜を見ながら弾いても全然上手くならない、間違えた音を弾いてしまう事で悩みました。
そこで、突然思いつきました。と言ってもその前に何かきっかけがあったのではないかと考えました。
1つに、にとまいこ様のメルマガで、「ピアノの演奏は力を抜いて演奏しましょう」と書いてあり、指を鍵盤に乗せて肘の力を抜く、ブラブラさせることがピアノ演奏の力を抜く事ですと、記載されてありました。
私はピアノのノートにまとめました。
ノートにまとめるのは、普段からやっておりました。
そして、ピアノの練習でふと閃いたのです。もちろん、ふと閃いたというより、皆様のお力で閃いたと考えております。
そして、閃いて練習した所、「面白い♪」、「これなら上手くなれる!」と確信しました。
今回はその方法をご紹介致します。
ピアノ演奏、ブラインドタッチのコツを紹介!
今、私は笑顔になりながら書いております。
先ず鍵盤を見ると、
黒いのが2個 と黒いのが3個と分かれていますよね!
まずこの黒い黒鍵2個と、黒い黒鍵3個をベースにして弾きます。
黒い黒鍵が2個は、
ドレミです。ドの左側はシで、シとドの間には黒鍵がありません。
つまりドを弾くときには、黒鍵が無い場所の右側が「ド」と覚えるのです。
もう一つの黒鍵が3個ある方は、ファの場所は、ミとファです。
ミとファの間には黒鍵がありません。つまり、黒鍵が当たらない場所の右側がファと覚えるのです。
私はこの「ド」と「ファ」の2個を意識しています。
この方法で、楽譜を見ながら音をさがして弾きます。
ピアノ演奏のコツ、パート2
でも、この「ド」と「ファ」を意識して楽譜を見ながら弾いても、すぐには弾けません。
私はまだすぐには弾けません。ただ、この方法で上手くなれることは確信しております。
ただ、コツがあります。
すぐにひけなくて挫折してしまう人もいるかと考え記載します。
ピアノ練習は、「ゆっくりと弾く」のがコツです。
なぜ、「ゆっくりと弾く」のか。
これも、にとまいこ様のメルマガで書いてあった内容です。(^_^;)
私は、にとまいこ様のピアノメルマガですごく勉強しています。
ゆっくり弾く理由についても書いてありました。
それは、早く弾いても弾けないからと私は解釈しております。
そして私自身、ゆっくりと弾く練習をしましたがそれでもうまく弾けませんでした。
そして、発見したのが、「ピアノのブラインドタッチ練習」です。
私自身、パソコンのブラインドタッチは今でこそ簡単にできます。
ただ、最初はパソコンのブラインドタッチのコツも教えていただき、その後、上手くなりました。
その応用としてピアノの演奏も、ブラインドタッチをすれば、上手くなるという事です。
参考になれば幸いです。
ピアノって楽しいですよね~。私は大好きです。♪
ピアノ演奏を動画で比較!
私が好きなユーチューブのピアニストさん、
1、横内愛弓さん
アメイジンググレース 横内愛弓さんの動画です。
楽譜を見ている事もありますが、手元を見ている事が多いような気がいたします。
音色も優しくて聞きやすいですが、可愛いですね。
2、にとまいこ様
アナ雪 Let it go ありのままで をピアニストが弾いてみた!にとまいこさまの動画です。
私がにとまいこ様の動画で一番好きで一番見ている動画です。
冒頭は、目をつぶっていますね~!!
楽譜も鍵盤も見ていないという、レベルが高すぎる気がしました。
ただ、その後は、楽譜を見たりカメラ目線だったり余裕を感じるというか、
楽譜を見ながら弾いている事が多いような気がします。
つまりブラインドダッチです。
注目は!! 手の位置です!!
横内愛弓さんは、5本指が白鍵に近いきがしませんか?
にとまいこ様は、5本指が黒鍵に乗っているケースが多い気がしました。
つまりブラインタッチの練習なら5本指を黒鍵側に置くのが良いのではと考えています。
私の勝手な分析ですが参考になれば幸いです。
まとめ
ブランドタッチの覚え方は、黒鍵は2個と3個に分かれています。2個の下の白鍵は、ド、レ、ミ、黒鍵3個の方は、ファ、ソ、ラ、シです。これを暗記するのが良いのかなと思いました。
あとは、ゆっくりと弾いて1個1個覚えていくのが良いのかなと思います。ポイントは「ゆっくり弾く」ですね。
よかったら参考にしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事:他人のピアノ演奏が気になる場合!自分軸を作ると幸せになる!