ピアノの音符が覚えられない!
ドレミファソラシドのト音記号、ヘ音記号も覚えられない、もう3年もピアノを習っているのに!と私は思っていましたが、なんと簡単に覚えられる方法があったのです。
しかも、ピアノの先生にお話したら、「当然の様に」そうだよ、さらにワンランク上の内容まで言われ衝撃的でした。
今回は私と同じようにピアノの音符が覚えられない、どうやったら簡単に暗記・覚えられるのかと悩んでいる方にお伝えいたします。
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目次
音符の覚え方!ヘ音記号のドレミファソラシドの暗記も簡単!
これは私が練習している365日の紙飛行機の楽譜画像です。
もう、ドレミファソラシドが覚えられず、「右側に書きました」赤枠で囲んでありますね。
ただ、全部書いてありません。
ト音記号で書いてあるのは、ド、ミ、ソ、シ、レ、ファ、ラです。
これは、5本線と上下の - 線、横線の音符です。
5本選だけなら、ミ、ソ、シ、レ、ファです。
覚えるのはこの5本線の5音だけなんです。すると、ベースが出来る為、上下の音符も読むのが早くなり楽譜読みのスピードが変わります。
私はまだまだ変わっていませんが、勉強方法が確立してだいぶかわりましたね。
先生にお話したらさらにワンランク上の方法を教えていただきました。
それは、5本線ではなく仲の4個を覚えるです。
それは、ファ、ラ、ド、ミの4個です。
なるほど!と思いましたね。この4音だけなら、さらに簡単ですよね~。
私も今はこうやって覚えようとしています。
暗記方法!
暗記方法は私は先生から沢山色々言われたので得意です。(知識だけあるだけでまだまだですが参考にはなると思います。)
1、暗記方法は何回も見る。
見て覚えられる人は何回も見て思い出してイメージする。こうやって覚える方法があります。
2、音読する。
音読はお話して覚える人が得意な人は音読しましょう。
3、書く。
私は楽譜を見てもらってもわかる様に書くのが得意です。その為、書き込んで覚えます。あと思い出にもなるので。
書くのも私は、緑や青、赤、黒など使いますね。場合によっては使う色は違いますが、色を使ったほうが覚えられると知ってから色も使うようにしています。
あとはこうやってブログなどで書いてアウトプットして記憶を引き出すような癖をつけて、暗記するという方法もありますね。
最近、私はハノンの楽譜を購入して「ゆっくりと弾く」。
このゆっくりと弾くというのが非常に重要で、ゆっくりと弾くのは覚えられる迄ゆっくりと弾くのです。早く上手く弾きたい気持ちは分かりますが、まずはゆっくりと弾いて覚えられるよにして覚えられたら少しづつ早くしましょう。
私は失敗してもぜんぜん平気なので大丈夫ですが、周りに失敗をするのが恥ずかしいや気になる人はなかなか難しいかもしれませんね。
ただ、ゆっくり弾くとと言うのは私にとってはかなり良いピアノの勉強方法でしたね。
参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
まとめ
ピアノの音符が覚えられない場合は、5本線を覚えるか5本線の間を覚えるのがおすすめです。
5本線は、ミ、ソ、シ、レ、ファです。
5本線の間は、ファ、ラ、ド、ミです。
暗記してくださいね。暗記する場合は、何回も見る、書く、読む、このどれか、あなたに合った方法で覚えると効果的なんじゃないかなと思います。
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