イヤホンピアノのレッスンに正しい受け方なんてあるのか?と思いましたがどうやらあるようです。
私自身ピアノのレッスンを受ける際には自己流になっていたので、非常に勉強になった内容がありますので私なりにまとめて記事にします。
先生とも良い関係を築けるといいですね。
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目次
ピアノのレッスンの正しい受け方とは?先生に好かれる生徒になろう!
ピアノレッスンを受ける時には練習をしていく。
ピアノのレッスンを受ける意味とは、
自分が弾けない部分と弾ける部分をピアノの先生に客観視してもらい、自分のピアノ演奏レベルを引き上げて頂くという事です。
練習も自分なりにテーマを決めてしていくといいと思います。
例えば、強弱を意識して表現力を考えている。リズムを一定にして気持ちよく聞いて頂く事を意識している。スラーを繋げる所は繋げて切る所は切る、曲の流れを意識するなどなど。
自分なりにテーマを決めて練習していき、先生にそこを見てもらうのがいいんじゃないかなと思います。
そうしないと、先生は一方的に先生の視点で指摘してきます。私の例ですが自分はブラインドタッチと譜読みを覚えたいのに、千葉のピアノの先生には、、、毎回リズム、リズム、リズム(笑)と言われると嫌気がさしてきて次、言われたら辞めようと思いました。そんな段階じゃない、音符すら読めないのになぜリズム?となるわけです。
こういうのは自分がテーマを伝えていないのも良くないと思います(^_^;)だから、自分なりのテーマを決めて練習をしていきそこを先生に見て頂くという事ですね。
確かにピアノの先生の方が知識と経験があるので正しいのですが、短期的にはピアノの先生、長期的には自分の意見の方が良いと思います。自分の気持を大事にしてそこをさらにピアノの先生にサポートして頂くのが良いと思いました。
ピアノレッスンだと上手く弾けない理由とは?
家のピアノだと上手く弾けるけど、ピアノのレッスンに行くと上手く弾けない。と言う事はあると思います。
では、家のピアノとレッスン場でのピアノの違いとは何か?
1、ピアノ自体が違う、アップライトピアノとグランドピアノ
2、椅子の高さが違う
3、楽譜を置く高さが違う アップライトピアノとグランドピアノでは違いますよね。あと電子ピアノも違うと思います。グランドピアノが一番楽譜を置く位置が高い気がします
4、楽譜と目線の距離感が違う
5、ピアノの鍵盤の重さが違う
6、ピアノの触感が違う
7、ピアノの音が違う
8、見られている
もう、ここまでくると全く別物ですよね。
ピアノのレッスンで上手く弾けない理由は、練習不足と言ってしまったらそれまでなのですが、上記の様に家のピアノとはかなりの部分が違う為、弾けない、思ったほど力を発揮できないという事があるわけです。
また見られている事が気になる場合は、見られることになれるという事ですね。見られても良いようにお洒落をしていくなど自分なりに対策をしていくことで改善できると思います。
または、見られると緊張すると言ってしまう事も人によっては効果があります。
ピアノレッスンで言われた事は楽譜、またはノートにまとめる
ピアノのレッスンで言われた事は楽譜またはノートに書きましょう。
これは人それぞれなので微妙な所なのですが、私は楽譜に出来る限り書き込みたタイプです。ノートにはまとめたくないタイプです。楽譜に書きたい。
ノートってまとめても正直、、、読み返さないんですよね。。。そんな暇がない。だから楽譜に書く方が好きです。
ピアノの先生にスラーが切れている、ここを繋げるなど言われたら後日書きます。
ピアノレッスンの間違った受けた方とは?
ピアノレッスンの間違った受けかたとは、「受け身」の受け方です。
どうしたらいいでしょうか?ではなく、自分はこういうふうに弾きたい、だからどうしたらいいですか?が一番だと思います。
あなたは「ピアノの先生を雇っている立場」なのです。だから、自分なりの主体性を持って受ける事で得られることも多いです。
ピアノレッスンでこれだけはやってはいけない事!
ピアノレッスンが終わったのに、「ダラダラと居座る行為」これはピアノの先生がブログで書いていた事です。
ピアノの先生に嫌われるタイプです。ピアノの先生は生徒と生徒の間がたまに空くことがありますが、その間に、トイレに行ったり水分補給したり、受付の人と色んなやり取りをしたりと作業があるのです。
ピアノレッスンが終わった後に5分位ならありだと思いますが、それ以上は退出した方が良いと思います。
まとめ
ピアノレッスンの正しい受け方とは「主体性を持って練習をしてみて頂く」
ピアノレッスンで言われた事は「ノートや楽譜」に書く
ピアノレッスンが終わったら教室に長いしないで退出する。
参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。