私がなぜ今回の記事を書こうかと思ったかと言うと、YouTubeでピアノを独学で1,000時間練習した人がいたんです。。。
その人の動画がすごく上手かった事と、ツイッターに1日3時間ピアノを練習する人がいてすごくきになりました。
そして、にとまいこ様のメルマガ(まいまいメルマガvol152)にてピアノを1日6時間や9時間弾く人のお話を読んで、人の3倍努力が必要なのか、と言う記事を書きたいと思いました。
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目次
ピアノを1日6時間練習する人がいる!上手くなるには人の3倍努力が必要か?
色々な人の話があり、2019年に仕事でお客様にピアノを弾く女性とお話し、自分は今「バイエルとハノン」を弾いていますと伝えると、「かわいい~、まだそのレベルなんですね。始めたばかりですか?」と言われました。
正直に、5年やっていますとは言えず、はじめたばかりですと言ってしまいました。
彼女は私にアドバイスを下さいました。 ⇒ 「ピアノは1日3時間練習する自分との闘い!修行と同じと言われた!」の記事でも書きましたが、ピアノは1日3時間~4時間練習しないとダメ、
まずは片手づつ弾いて、右手を暗譜したら左手を暗譜して両手で暗譜、1週間で一小節(キリのいい所まで)弾いて暗譜して、2週間目でここまでと暗譜していくと1曲が弾けるようになるよ。
とアドバイスをいただきました。
私はこのアドバイスすごい好きです♪
自分は練習量が足りないのかな?と思っていたんです。でも、千葉のピアノの先生に毎日10分~30分練習しているというと、すごい(よく毎日弾いていますね)みたいな反応だったので、十分なのかなと思ってしまったんです。
YouTubeでピアノを独学で1,000時間練習した人
この人の動画を見て、すげ~ピアノ上手い!!! 独学でもこんなに上手くなれるんだ~!!
ピアノを弾く練習時間足りないかな~。と、この人上手いですよねと言う想いを込めて千葉のピアノの先生にこの動画を見せたら、「もう、全然ダメ」と言うではありませんか。しかも1秒~2秒みて、もういい。
そんな感じで、こんな下手なの見たくないみたいな印象で、独学と言うか勝手に弾いている人の弾き方みたいな感じだった気がします。
自分はすごく上手いと思っていたので、そんな反応がとても驚きました。私のレベルではどこが下手なのか全くわかりませんでしたが、
ツイッターで1日3時間ピアノ練習をする人を発見!
5/7(火)
時間:3時間
曲:HANON 1~39 | CZERNY 1/30 | 絶体絶命 | Lamp | 期待していない自分
累計時間:503時間
10年まで残り:3474日
コメント:久々の4時半起きはちょっと眠い😪💤💤 pic.twitter.com/whv1RJaxgJ— Ryo@ピアノ10年で10000時間 (@Ryo10100001) 2019年5月7日
この人、正直すごいと思っています。。。私、1日30分位しか弾いてないので、、、
1日3時間の時間の確保をしていること、そして努力していること、音を出せる環境を作っていること、(または、音を出さずに弾いている可能性もありますが)
自分は1日30分、彼は3時間、その差、6倍です。。。 と考えると圧倒的に自分は練習量が少ない。。。
自分はピアノが下手なんじゃない、、、練習が足りないだけ。。。
私、あの、ピアノは1日3時間~4時間練習しないとダメ。正直この言葉をピアノの先生から聞きたかったです。
「おかのさん、ピアノを上手くなりたいなら、もっと練習しないとダメ、本気で上手くなりたいなら最低でも1日3時間は練習してください。やる気あります?それともまったりやりたいなら1日30分でもいいですよ。」
そんな言葉をずっと聞きたかった気がします。。。
でも、もう諦めました。なぜピアノの先生から聞きたかったのかはわかりませんが、なんとなくそんな気がしました。。。(依存症なんですかね)(^_^;)
で、ツイッターには他にも1日6時間ピアノを弾いて楽しい~と言う人もいたり、、、結構、ピアノを弾いている人がいて、、、普段出会えない人のお話を聞けるのが非常に楽しいですね。
ピアノを1日6時間や9時間弾く人のお話
にとまいこ様のメルマガ(まいまいメルマガvol152)にて日本音コン優勝やPTNA優勝の方は1日6時間練習だと、「ヤバい全然弾いてない」(9時間は弾かないと)となるらしいと書いてありました。
それを読んで、、、なんか人の3倍練習しないとダメなのかなと。。。私の父と母はそんなに勉強しているところは見ていない。(ただ、テレビはほとんど見ない)
けど、本を読んだり何かノートにまとめたりはしているが雑談もしたりしているので私が思っている、黙々と机に向かって勉強している印象だったのですが、ちょっとそういうのはないので、、、
1日6時間だと少ない、、、9時間は勉強しないとか。慶応とか東大に行く人もその位勉強していますよね。それと同じ感覚なのかも。
他にもどこかで読んだか忘れましたが、自分は凡人だから人の3倍勉強しないとダメとかお金持ちになりたいなら人の3倍働かないとダメだとか見聞きした記憶がある気がします。
にとまいこ様のメルマガに、努力できることが才能だみたいな事が書いてあった気がしますが、なんとなく私にはとても良い影響をもらっています。
YouTubeで見つけた人の3倍努力するお話動画!
YouTubeにて「人の3倍努力」で検索した動画で出てきたのを掲載します。
ホントに人の3倍努力しているのかなと、また、人の3倍努力している人はどんな話をするのだろうかと興味深かったので検索しました。
人が遊んでいる時に3倍努力できるか?
この人のお話を最初に読みました。
彼はクリスマスの日曜日に大学院に講義に行くようです。天才は少ない、普通の人は才能があるわけではない。
彼は量を積み上げて公認会計士・税理士になったようです。
やる事はシンプルで簡単だそうです。その方法は、
凡人である自分が成功するのはシンプル、やる事は簡単、あとはできるかどうか、「人が休んでいる時・遊んでいる時」3倍どころか10倍、3年は続ける。10年やればトップになれる!
休んでいる時って、寝ている時も含みますよね。。。そう考えると、
さらに、祝日はチャンスだと言っています。大学時代に「人が遊んでいたらラッキー」だと思っていたようです。凡人でありながら考え方は変人だと言っています。
人が休んでいたらラッキー「差がつく」と言っています。動画では3分30秒位からですね。
その後やり方についてお話していますが、ここまでの考え方がとても驚きましたね。
私はただ単に、ピアノの練習時間が足りないのか・・・。
木村政彦の「三倍努力せよ」
木村政彦さんと言う人は柔道家らしいです。この動画を紹介している男性はブログやアフィリエイトをやっている男性です。稼ぐ系の動画ですけどね。
木村政彦さんは、
他の人に勝とうとするなら、
ましてやその人より劣っているなら、
人と同じ努力をしていては永遠に勝てない。
人の倍努力して人並み。
人の3倍努力してようやく勝つことができる。
これは柔道家で結果を出された人の内容です。
凡人は人と同じ努力量では勝てない、2倍努力してようやく並ぶ、3倍努力してやっと勝てる!という事を言いたいんですね。。。
きっと慶応や東大に入る人は人の3倍努力した人なのでしょう。。。
3倍努力なんて簡単なことです。
この人はインターネットビジネスを行っている人みたいですね。多くの人は「楽をしようとしている」だから、人の3倍努力するだけで簡単に成功できると言っています。
3倍なんて余裕だと言っています。それは野球とかプロスポーツと比べたらと言っています。
人の3倍努力すれば成功できる
このトークをしている男性も、柔道家の「木村政彦」さんの3倍努力の話を小学生に聞いて衝撃を受けたそうです。
途中で話が切れていますが、この柔道家のお話で影響を受けている人は多いみたいですね。
ライバルが1時間練習していたら3時間練習する、2時間練習していたら6時間練習する、3時間練習していたら9時間練習するそうです。。。
天才とは、人の10倍努力できる人。
ホリエモンは、自分では天才じゃないと思っているようで、「人の10倍位努力しないと人並みになれない」と思っているようです。
天才とは人の10倍努力できる人、人の10倍努力しないといけない事は確かなんです。と言われています。。。あのホリエモンさんがですよ。。。
これにつきますよね。人の10倍「努力しないといけない」って、、、そういう思考か彼を作ったんですね。これって色々な事に当てはまりますよね。。。ピアノでも、、、人の10倍努力しないといけない。。と思ったら。
早稲田首席の勉強法【勉強は7割努力ゲー
はぁ、ちょっと一言言わせてください。。。
本当は、動画3個以上埋め込むとページの表示速度が落ちてこの記事上位表示しないんですよね。。。しないというかしにくい。ブログをやっている人、動画3個までにした方がいいですよ。
ただ、私は今回の記事も自分の為に書いているので埋め込んでしまいます。アクセスとか関係ないわけではないんですが、それよりも成長を優先しているので。。。
彼曰く勉強は「努力ゲーム」だそうです。つまり天才には勝てないが天才も努力して勉強しないといけない、凡人がMAXレベルに努力して100になれば、天才のレベル50ぐらいには勝てると。
凡人も努力すれば上位数パーセントには入れるとの事。早慶は上位2パーセントと私はネットで見ました。なので、東大の理Ⅲのようなところに入るのがもう天才だという事。。。
ただ、理Ⅲに入った天才は、、、東大の理Ⅲではなくハーバードの方がよかったのではないかと悩むそうです。。。次元が違いますね。。。
と考えると、普通の人は普通の人の中で競争しているので普通に努力すればいいとの事。
3倍努力すると報われるのか
これが最後の動画です。またまた柔道家の木村政彦さんのお話です。
どうやら、「睡眠時間は3時間で十分だった」と言われていたようです。。。その位、努力された方なんですね。。。
この動画はこのぐらいしかお話はされていません。
ただ、私は一番好きなのは最初の公認会計士のお話です、ライバルが休んでいたり遊んでいたら「ラッキー」だと思ったと。
普通の人は休んでいて自分が働いていたらくそって思うかもしれませんが、彼の場合は「差がつくからと言って喜んでいた」、まずは量だと、
そして、上位の2割に入れてから質を考えろと、つまり上位の2割に行けるまでは努力で行けるとの事なんですね。上位2割に入ったら質が重要だと思いました。
これって、ピアノにもかなり当てはまりますよね。。。
他人が遊んでいたらラッキー、自分はピアノの練習をして上手くなれるラッキーだなという事なんですね。。。
もう、本当にそれがすべてと言うか、私にとっては衝撃でした。遊びたいとかではなく、その仕事自体が遊びなんでしょうね。
ピアノが上手くならないではなく、努力できない、1日3時間練習する時間が確保できない、1日3時間集中力が続かないと悩んでいる方が正しいのかもしれませんね。。。
ピアノが上手くならないと思っている方は、1日3時間位練習する。人が遊んでいたら差がついてラッキーだと思えるようになると上手くなるのかもしれませんね。(自分に言い聞かせている部分が大きいですが)
まとめ
ピアノを1日6時間練習できる人は、努力できる才能だと思いますね。
ただ、ライバルに勝ちたければ人の3倍努力しろと言うのは本当に驚きました。
人が休んでいたら「ラッキー」だと思う人の話は衝撃的でした。。。私にとって忘れたくない話だったので今回記事にしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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