ピアノのレッスンで聞けない事ってありませんか?ピアノのレッスンに行ったらあんなことやこんな事を聞きたい。でも、レッスンに行ったらなぜか聞けないことはあると思います。
私はピアノを聞かせたい「ターゲット」について聞けませんでした!そんなのもっとうまくなってから聞けばいいじゃないかと思うかもしれませんが、聞きたかったんですよね。
このブログは主に、自分の成長もありますが、ピアノを聞いて喜んでもらいたい人向けに書いています。聞かせたいターゲット選定も私は重要だと考えています。
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目次
ピアノのレッスンで聞けなかった事!聞かせたいターゲットは誰?
あこがれていたピアニストさんのピアノレッスンを受けてきました!非常に有意義な時間をありがとうございます。
1個だけ聞きたかったことが聞けませんでした。
2個聞きたい事があって1個は聞けたのですが、もう1個は聞けませんでした。
聞きたかった1個は、音符が読めない!私は音符はまだ数えないと読めない音符がある。ト音記号の最初のドと次の1オクターブ上のドとレ、ミぐらいまでは読めるのですが、それ以上、以下になると数えないと読めない。
で、どうしたらいいかって言うのが聞きたかった1個で聞いた回答は、たくさん弾いていれば読めるようになるそうです。
で、この回答で重要なのは、、、「たくさん」という事なんです。たくさん弾いていれば読めるようになる。。。
「たくさん」ってどのぐらいだと思いますか?たくさんだとわかりにくいので何時間位弾いたらという事です。。。
私はマッサージの仕事をしているのですが、何時間位揉んだらうまくもめるようになりますか?と聞かれたら、、、「500時間」、できたら、「1,000時間」と答えます。
500時間というのは1日8時間勤務で週に5日勤務した場合に大体8か月~9か月なんですよね。1日3時間として、月に22日、だと1か月66時間。そうすると8か月でしょうかね。
ピアノ演奏でたくさんと言ったら、、、同様に500時間という事にしましょう。1日30分で1か月900分15時間なんですよね。。。
500時間弾くとなると、33か月です。つまり2年と9か月。。。大体3年ぐらいとなってしまいます。
ピアノを最低限上手に弾けるようになりたいと考えたら、3年という回答が普通なのかもしれませんね。
もう1個は、「ターゲットを決めていますか?」
今回ピアノ教室の生徒のターゲットを決めているか?って事ですね。ビジネスでは的を絞るといいますが、
ぼくはビジネスをやりつつピアノもやっています。ビジネスの視点でいうと、ピアノを弾いて聞く人の喜ばれたいという気持ちがあります。
より喜んでもらうためには、「ターゲットを絞ってお届けしたほうがいいのかな?」と思いまして。
また、もしピアノを弾く音楽を届けたいターゲットがいるなら、ターゲットの絞り方はどうするのか? 決め方はどうするのか?も聞きたい所ですね。
次に行くときは、この1個が聞けたらもう満足です。ピアノはって思うかもしれませんが、ピアノは、、、 ん~。(笑)
集客ができてピアノが弾ける人に聞くのが価値があるかなと思っていて、もしこのターゲットが決まると自分がお届けしたいピアノで、聞く人がより喜んでくれるかなと思います。
「誰にお届けするか?」「誰が自分のピアノで一番喜んでくれるか?」って事ですよね。
20代の女性? 元彼女? またはお世話になっているピアノの先生? 小学6年生の女の子? または30歳のときの自分の? 勉強ができない落ちこぼれ向きに励ますように意識して曲を選ぶか?
でも、思った、まだ自分にはまだそんな実力がないかも!
質をあげたかったら量を増やす!! つまり沢山の曲を弾くかなと思いましたね!!
自分で楽譜を探してみて、先生にも相談してみようと思います。
ピアノの曲をお届けするターゲット重要だと思います。
まとめ
ピアノレッスンで私が聞けた1個は「どうしたら譜読みができるか?」それはたくさん弾くこと。
私なりの解釈でたくさんとは、、、1,000時間は最低かなと思いました(^_^;)
そして弾くにあたり聞いていただきたいターゲット選定も重要かなと思っています。
聞く人が喜んでくれたらうれしいですね(^o^)丿
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