私自身バイエルの楽譜で、左右の指がバラバラのところで躓いてしまい。どうしたらいいのかな?と思って調べつつまとめる事にしました。
みんなどんな風にしているのか、情報をまとめることで自分自身納得できるのではないかと思いました。
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目次
ピアノの指が左右バラバラで弾けない!どうしたらいい?
これから10人ほどネットで調べて自分の為に記載します。
みんなどんなやり方をしているのかまとめる事でちょっとでも上手なるのではないかと思っています。
一人目、つられて当たり前。
この方はつられて当たり前だから、脳みそはそのようになっていると言っています。
そして、「意識して」何度も弾く。との事、コツも何もないですよね。ただの、訓練しろと言われていました。。。
ちょっと、そういう回答を期待していたわけではないのでがっかりでした。と同時にそんなやり方しかないのかなと、、、
二人目、歌いながらリズムを歌ったり、弾きながらリズムを打つ
一人目の人とは違いますね。そういう場合は右手でメロディーを弾きながら、左手でリズムを取るようにする。
なんて言うか、右手では普通に弾いて、左手は、単音だったり和音にしてゆっくり弾いているイメージです。
期間にして1か月位やっていると少しづつできるようになるとの事
三人目、とにかくゆっくりと弾く
三人目の方は、とにかくゆっくりと弾いて練習しなさいという事ですね。
確かに、ゆっくりで弾けないなら早くも弾けない。
と言うのをピアノ先生がおっしゃっていたことがあります。これならできそうですよね。弾けないと自分が思うのは速いから、、、まずはゆっくりと弾く。
なんとなくこれは自分に合っている気がしました。ゆっくりと弾く。
四人目、片手づつ練習して左右合わせて徐々にテンポアップする(ただし格闘ゲームと似ている、技を出すのにタイミングは計るが、指は意識していないはず)
この回答は非常に面白かったですね。
片手づつ弾いて合わせて徐々にテンポアップするは確かにわかります。さらに深堀すると「意識しないで弾けるぐらいにする」と言うのが重要だと思いました。
意識しないで弾くというのはまず楽譜を見て、これはドで、ラで、などと、、、している状態ではダメだという事ですね。。。
とても、私にとって響いたので色を付けました。\(^o^)/
片手づつ意識しないで弾けるような状態になってから、両手にする。という事ですね。
私は片手づつ特に意識しなくても弾ける位に練習して→両手を合わせて段々テンポアップなど慣らします。
その際のイメージとしては、最初はどちらかの片手ラインを意識して(逆の手は無意識に近い感覚:自動的に弾いている状態)何回か練習すると自然と弾けます。
それと、ピアノの指がバラバラ動く時の「意識」部分も疑問かと思うのですが・・・・
これはたとえて言えば格闘ゲームのコンボ技で頭の中では「出す技」と「タイミング」は『意識』するけど指は『無意識』にその技のボタン連打している、にも似てますね。
曲のイメージや弾き方(強弱など)で全体や部分部分に意識は行くけど、指は自動的に動いている、という風に。
まぁ突き詰めれば散歩や走る時に一々足を左右に上げて・・・なんて意識しなくても歩けるのと一緒で
ピアノも練習すればするほどそうなります。出典元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315784623
格闘ゲームのコンボ技を出すのに似ているというのは、あ~、わかると思いました。ゲームやっているときにタイミングだけを計っていて、技を出すタイミングは計っていないんですよね(笑)
で、つまり、「練習が足らない」という事ですが、こういう理解が大事だった気がします。つまり、ピアノも同じで楽譜はスラスラ読めるようにする、で、後は手だけが動くみたいな。
さらに、散歩や走る時と同じで、一々(いちいち)右足を上げてとは考えてやらないと書かれていますが、それと同じですね。
五人目、幼いころから習っていれば弾けますよ。
これは7歳より以前に習っていると脳の構造で、伝達する回路が作られるので左右バラバラでも上手く弾けるようになるとの事です。
ただ、もう41歳の私には役に立たない情報でした。
六人目、料理で包丁を使ってリンゴの皮むきと同じ
これは四人目の格闘ゲームはタイミングを計ってやっているけど技を出すのに意識はしていないですよね。と言うのと同じですね。。。
つまり、ピアノでやるべき段階は、まずは音符を意識しなくても読めるようにするという事ですね。次に、左右バラバラとか弾く練習な気がしました。
七人目、左手で〇、右手で△を作るのと似ている。
なるほどと思いましたね。
やはり左右バラバラの動きを作るということなんですね。ただこれも「楽譜がスラスラ意識しないで読める」と言うのが前提だと思いました。
つまり私がやらなくてはいけないのは、楽譜をスラスラ読めるようにするという事ですね。
八人目、自分が好きな歌で練習する。
幼稚園時代ピアノを習っていた人のお話ですが、練習がすごく嫌いだったようです。
ただ大人になって好きな歌の練習は好きで自然と自分で弾いているようです。
つまり、楽しくないから弾けない、楽しい曲で練習するとの事。
確かに、私も頭ではわかりますが、なんかこれでは私には合わない感じでした。
九人目、食器洗いと同じ
すすぎをしていて、すすぎ終わったら食器を籠に入れて、反対の手では他の食器を用意する感じ。
慣れてきたら食器を籠のどこに多くか考えながら次の食器洗いができますとの事ですが、まぁ、確かにわかる気がしますが、ピアノの楽譜の場合は「2行同時に読む」んですよね。。。
読書で言えば、2行同時に読む作業ですよね。。。この辺りはどうしたらいいんだろうと思いました。これも訓練かな?
格闘ゲームで言えば、自分を見ながら、他人の動きを見て攻撃する。と考えると、出来ないわけではないという事ですね(笑)
10人目、1日18時間練習してください。
笑いました。私、以前慶応の先生にビジネスの相談をしたのですが、かなり色々と怒られました。。。
彼の当たり前レベルは1日10時間勉強しろ。受験生が1日10時間勉強しているのに、ビジネスでは1日10時間勉強しないのに稼ぎたいとか甘いでしょとのことでした。
ピアノでも、「練習時間が足りない」との事でしょうね。
1,000時間の法則と1万時間の法則ってありますよね。
1,000時間練習すると上手くなれる、1万時間でプロ並みだという印象があります。
今回まとめたことで色々と見えてきた部分と、自分のピアノの上達やブログの記事書きはこういう感じが一番楽しく読者にも役立つなと思いました。
自分の為ですね。
まとめ
私にとって役にたったのをまとめると、1個目は格闘ゲームはタイミングは計るけど、手の動きはほぼ無意識。ピアノも無意識で弾けるようにする必要がある。
まずは、楽譜をスラスラと意識しないで読めるようにする。これはラで、などと読んでいるレベルではダメだという事ですね。
続いて、練習時間の問題、1,000時間位弾いてやっと上手くなれる入り口だと理解しました。
私の為にまとめた情報ですが、お役に立っていれば幸いです。
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