ピアノを弾いている女性は「ネイルをしたい」「爪を綺麗にしたい」「爪を伸ばしてみたい」と思っているのではないでしょうか?
そこでピアニストさんがどのような爪の手入れをしているのか、私がリサーチした限りと私のピアノの先生がネイルをしていた時のお話をします。
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目次
ピアニストの爪の手入れとは?ネイルやマニュキュアは禁止?
ピアニストさんはどのように爪のケアをされているのか。
まずピアニストにとって「指」は商売道具です。
そして、爪が指先より伸びていると爪が鍵盤に当たります。すると、音が変わってきますよね。
またはピアノを弾くときの指先の感覚がいつもよりは違うはずです。
という事で基本的にピアニストさんは「爪」を伸ばさないという人がほとんどです。
ピアニストさんの爪のケアは2名ですが、伸ばさないという事だけしか聞いていません。
コーティング位はしてもいいと思うのですが、私がリサーチした所、ネイルやマニキュアをすると「重さが変わる」だから出来ない。
との事でした。
グリックサンド、爪を使って横流す弾き方などは確かに爪は使いますが、マニュキュア位いいと思うのですが、
「演奏に拘る」ピアニストの方の場合は、ネイル、マニュキュアはしないでしょう。
私のピアノの先生を見ていて思ったことは?
ピアノの先生は1回だけ夏に2か月~3か月位ネイルをしていました。
2週間に1回位違う色にしていましたね。とても綺麗でかわいくて毎回、「かわいい爪ですね」と私は言っていました。
気分転換だったのか分かりませんが、その間はピアノの先生が受けに行くレッスンは休んでいたと言っていました。
ネイルなんてして行ったらダメとの事でした。(^_^;)
でも、ピアニストも色々いますよね。
私のピアノの先生は「見た目にすごく気を遣う美しい先生」です。同じ洋服を数回しか見た事はありません。
ピンクのハイヒールやゴールド系の靴は時々見かけますが、洋服が大好き見たいでとてもお洒落で美しいです。
その為、私もかなり変わったと思います。
ピアノは見た目が大事だと言われたので。
メガネを掛け、シルバーネックレスをつけるようになり、バックはエルメス(2万円しませんが)、洋服もそれなりに半年に1回(セール時に)は買うようにして、冬はブーツ夏は白いスニーカー、
ズボンは少し細めにするように意識し、、あと、歯を磨く歯磨き粉を変えて歯が白くなりました。などなど、見た目にかなり気を遣うようになりました(^_^;)
その為、ピアニストでもネイルはしていいと思うんです。見た目を大事にしたりエンターテイメントを目指すピアニストならそれはそれでいいと思います。
演出で楽しませるピアニストでも私はありです。素人さん相手なら少しピアノが上手い位で十分楽しんでくれますよ。
コンサートをしなくても今はYouTubeでピアノ演奏をしてもいいと思います。
美人で素人の女性が上手い演奏をすると、プロの演奏並みにお客が集まります。そういうのを見ると、演奏上手=見た目の美しさは同等だと思いました。
また、違う話をすると。
見た目が悪いけどピアノがものすごく上手いピアニストと、
見た目が凄く美人だけど演奏が普通よりちょっと上手い位のピアニストさんだったら、
どちらも受けると思います。人気は出ると思います。
だから、私はお洒落がしたい、ネイルがしたい、マニュキュアがしたいというのであればそれでいいと思います。
私は見た目重視、お洒落なピアニストになると言えば、お洒落が好きな人がお客になりますから。
ピアノの先生だって、意外とネイルしたり爪の手入れで綺麗にしたいと思っているはずですよ♪
まとめ
ピアニストが爪の手入れでネイルやマニュキュアをしないのは、指の重さが微妙に変わるからだそうです。
でも、お洒落が好きならおしゃれなネイルをするピアニストでもいいと思います。ピアノの先生だってお洒落はしたいはずですからね。
あとは、デート時は付け爪をしてピアノのレッスンの時だけ付け爪やネイルを外すという方法もありますよ。かなり手間ですけどね。
あと、ネイルをしたい時はレッスンを休むというのもアリでしょう。他にもYouTubeで人気が出てしまえばそれで行けると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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