アイフォンで撮る綺麗な写真の撮り方を学んできました。
まさか、ここまでカメラ素人の私が綺麗に摂れるとは思ってもおらず衝撃を受けました。
実際に写真を63枚アップしますので衝撃の1枚になると思います。
写真を綺麗に撮影したいあなたは参考にしてみて下さいね。
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アイフォンで撮影する写真の撮り方!初心者でも綺麗に撮れる!
1枚目に撮影した写真です。
先生からトマト1個、テーブルに置かれて撮ってみてと言われました。私はとりあえず、「三分割法」を知っていたのでそちらの技法撮りました。
三分割法とは、
これは普通の写真です。
次は、三分割法を意識した画像です
まずは線を2本づつ引き、「十」の交わる場所があります。そこに撮影物を持って行くと綺麗に見えるという技法で初心者でも簡単に撮影できます。
私はそれを意識し、最初のトマトは、左上で撮影しました。
これは2個のトマトを置いて撮影した画像です。
実は、これもすでにある技法を用いりました。(^_^;) 意外と撮影方法を知っている自分に驚きます。(笑)
右下に手前の対象物を置き、左上の対角線上にもう1個置くことでキレイに見える撮影方法の技法です。
3個目のトマト画像は、画像を明るくし撮影しました。明るさを変えるだけで随分と印象が変わります。
4枚目のトマト画像は、「トマトに動き」を出してました。もちろん先生の指導です。
手前のトマトを横に倒し転がっている感じをイメージしました。
2個の対象物を用意する場合はこういう「動き」を表すことが出来るようです。
5、こちらは、同じ動きを出したトマトの画像に対して、「明るくして撮影した画像」です。
明るくすると軽い印象になるのと「膨張」するイメージです。暗い感じは品があり「縮まる」と言うか、「ギュッ」としている印象ですね。
6、6個目はトマトをアップにして撮影しました、失敗と言うかあまりうまく撮れていませんね。
これは特に説明するようなものはありません。アップにして撮ってみてと言われたか、アップにして撮ってみたかったのかもしれません。
7、トマトを1個増やして3個です。3個にして、動きを出したり色々と撮影してみました。
8、同じく3個のトマトを撮影しました。
9、同じく3個のトマトです。
10、3個のトマトを普通に撮影した画像です。
特に意味はありません。
11、3個のトマトを撮影しましたが、撮影する角度を変えた感じです。
どんな角度が綺麗に見えるか模索していました。
12、手前に1個のトマトと、奥に2個のトマトの画像にしました。
13、1個のトマトと2個となりあったトマトの画像2です。
撮影してみて、ちょっとあまり見栄えが良くないというか、特に印象に残りませんね。度力と言えば、失敗でしょうかね?
14、1個のトマトと2個の隣り合ったトマトの画像。
これはまだいいですね。13などいまいちな画像で少し位置や映りを変えてみました。
トマト撮影だけでこれだけ変わるのはすごいですよね。
15、今度はパスタで撮影してみて下さいと言われ、パスタを3個取って撮影してみました。
素人写真と言うか、特にと言う感じですね。(^_^;)
パスタとトマトの画像です。
やはり知識が無いと全然美味しくも綺麗にも取れませんね。
17、トマトを手前にしパスタを奥にして撮影しました。
一応対角線も意識しましたが、まだパットしませんね。
18、パスタを手前に、トマトを右奥に。
三分割法を意識しての撮影です。少し良くなった印象ですね。
19、パスタとトマトを今回上から撮影しました。
上から撮影するとイメージが全然違いますね。なんかものと言うか、普段人が物を見る視点ではではないので違和感があります。
私はあまり好きではありませんが、どういう時に上から撮影するのが向くのか調べてみました。
そうしたら、「説明物」などは上から撮影が無用です。
例えば「レシピ」などは具材を上から撮影し説明するのが良い様です。
20、パスタとトマトを斜めから撮影しましたが、対象物が真ん中だだとなんかパットしませんね。
こんな画像をいくつか撮影しました。
21、パスタを左側にし、2個のトマトを右側にして撮影しました。
大きい物を奥にして撮影するのは遠近法で良いような気がするのですが、撮影角度が少し上からだったのかあまり見栄えが良くない気がします。
22、少し全体を移すようにし三分割法も意識しました。
よく、食べ物は端を切って撮影しましょうと言われますが、私はあまり好きではなくこういう全体の方が好きですね。
23、またパスタとトマトです。
もうこの辺りで確か変化が付けられず飽きていたような気がします。(^_^;)
24、今回から「光」がテーマです。
対象物は同じですが、光があるだけで全く印象が変わってきます。少しと言うか、高級感が出てきますね。
25、撮影の対象物がアクセサリーに変わりました。
撮影は45度ぐらいから全体的にアクセサリーを撮影しています。光は横から宛てていますので、「朝」または「夕方」の光になります。
または、自分で光を当てて撮影するのが良いでしょう。
26、これはアクセサリーとパスタとトマトを撮影した画像です。
あまりぱっとしませんね。でもこうやって失敗を重ねて上手くなるので良しとしましょう。
27、テーブルを少し黒いのを選んで撮影した画像です。
背景が変わると、また印象が変わりますね。
28、今度は白いテーブルでアクセサリーを撮影しました。
光りの当て具合は同じだったと思いますが、背景(テーブルの色)が変わるだけで随分と印象が変わりますね。
白いアクセサリーなので、背景も白いと何となく印象が良いですね。
ただ白は膨張する印象を与えますので意識するといいかもしれません。
本当はここの画像も「黒枠」をつけたかったのですが、あまりにも多くそこまでする気は起きませんでした。(^_^;)
29、今回は光を強くしてアクセサリーを撮影しています。
ちょっとネックレスの金色が光って見えますが、メインの白い花などのアクセサリーは分かりにくくなってしまいました。あまり光を強くしすぎるのも問題ですね。
30、黒いテーブルでアクセサリーを撮影すると、黒の収縮のイメージと白の膨張のイメージがマッチしていますね。
バランスが取れてきた気がします。
31、今回は、背景の黒で統一と言うか、30では端に黒以外が入ってしまいましたが、31はすべてを黒にして撮影ししました。
31、今回の画像は撮影の準備風景を撮影しました。
左側にはライト、右側に反射板(プレ版)第には黒を用意しています。
ちなみに今回の記事は、「インスタ映えする撮影方法」の講座に行った際の撮影風景です。
32、先程の撮影準備段階に、+して木のテーブルにアクセサリーを載せました。
ヤフオクや商品撮影の写真はこうやって準備して撮影するようですよ。
ライトが無い人は遮断カーテンを通した朝の光か夕方の光が良いそうです。
33、どうですか? 小さなバラが足されましたが右奥に対象物を持って行き全体的にバランスの取れた撮影写真になったと思います。
私自身も「プロ」が撮ったみたいと感動しました\(^o^)/。
そして、今回の記事を書こうと思った次第です。
なぜなら素人がアイフォン1つでここまで綺麗に撮れると知ったら嬉しくないですか?
※この画像が一番よい画像です。
34は、先程の33の画像よりアップで撮影しました。アップ具合はいいのですが、やはり真ん中で撮影すると圧迫感がありませんか?
全体の中では2番目に良い画像です。
もう少し右に寄せて撮影したらよかったですね。
35、上からアクセサリーを撮影しました。
上からの撮影はなんかパッとしませんよね、やはり斜め45度からの撮影が一番のような気がします。
36、上からアップでアクセサリーを撮影しました。
アップにしても上からの撮影はいまいちです。
好みによると思いますが、私はなんか好きではありません。
37、今回も上からの撮影ですが、背景に青と白のストライプのハンカチを置いての撮影です。
青と白のハンカチですが色合いはいいのですが、なんかいまいちですね。。。
38、今回は赤いリボンを追加して撮影しています。
青、白、赤がバランスよいですが、やはり上からは良くないですね。。。
39、今回から食べ物を撮影した画像になります。パンです。
ソーセージパンともう1個のパンですが、なんかパットしませんね。。。
40、光を強くして撮影している撮影風景です。
少し光が明るくしすぎていますね。
でも、撮影風景が伝わるかなと思いました。
41、先程のパンの食べ物にトマトを添えた画像です。
少し見れない事は無いですね。光が強い気がしますが、練習ですから、撮影すれば撮影する程上手くなりますね。
42、光を少し押さえて撮影風景を撮影しました。
全体的に色々と散らばってはいますが、そこは撮影テクニックで変わりますね。
メインは「パン」ですが、パン以外が目立ち過ぎのような気がします。
こういう時はアップで撮るのが良いのかなと思いましたね。
43、パンを少しアップにして撮影した画像
悪くない画像ですね。
44、パンを切ってアップにして撮影した画像ですね。
パンの撮影はいいと思うのですが、何と言うか対象物が小さくなりすぎてメインが分かりにくいですね。
他の色合いが強すぎてなんか、良い失敗例にしてください(笑)
45、先程よりアップにして撮影しています。
マシになった気がしますね。
46、光を暗くしてパンを撮影しています。
少し良くなった気がしますが、33、34の写真が一番よかったですね。
47、あまり変わりませんが、かわりませんね(^_^;)
48、似たような撮影ですね。
あまり撮影方法は教わらなかったイメージです。
習ったのは、
1、動きを出す
2、光で見え方が違う(横からの光)
3、背景を白、黒で印象が変わる事
三分割法の説明は無かったですね。
49、似たような画像ですね。
自分でもどうやって撮影したらいいのかが全く分からなかったです。
他の撮影している方とも交流が少なく情報交換なども積極的にできず、そのあたりは残念でしたね。
話しかけるような準備をしていなかったのが反省点でした。あとは、三分割法なども教えていただけると考えていたので、そういう点も反省点です。
学んだ点と、反省点など復習をすると良いのかなと思いました。
50、メイン「エクレア」なんですよね。。。
メインが小さすぎて、、、いまいちのような気がします。
やはり小さい物は大きく撮影しないとだめですね、33、34が一番良い写真だった気がします。
51、最後の画像にします。
エクレアを上からアップ撮影した画像です。
エクレア自体が小さいのに周りの物が大きくて、しかも全く関係ないので、私としてはあまりと言う印象でした。
これも良い失敗例にしてください(笑)
【まとめ】
最後まで読んで頂きありがとうございました。
私が参加した「インスタ映えするカメラの撮り方」講座で実際に撮影した写真達です。
実際はもう少しありますが、51と言う数字がよかったので51枚の番号で終わらせました。
撮影のコツは
1、三分割法を意識する
2、対象物は全体の7割位にすると綺麗に見える気がします。
3、斜め45度から撮影すると人の目線と近くて自然に見えます。
4、上から撮影するときは、「レシピ」など説明型の場合はいい気がします。
5、沢山撮影し、先生に学ぶのがとても効果的です。
最近参加した勉強会ではトップクラスに役立ち楽しかった講座でした。
他にもっときれいに写真を撮れる、と言う情報がありましたら教えてください。
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