今回は勉強ができる人についてリサーチしてみたいと思います。
なぜ、「勉強ができる人の特徴」についてリサーチしようと思ったかと言うと、1日3時間毎日ピアノを練習できる人がいる。
かたや自分は1日弾いても1時間位、この違いは何にあるのか知りたくて、勉強ができる人の特徴について調べてみたいと思います。
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目次
勉強ができる人の特徴とは?1日3時間ピアノを練習できる人がいる!
私の千葉のピアノの先生もかなり賢い方です。
なので、私はそういう思考についても学びたいと思ってピアノのレッスンの半分は自然と会話しています。先生が聞き上手で合わせてくれる優しさに甘えている所はありますが。
やはり賢い方とお話する事で賢い方の思考を学べると思っているので会話が多めです。
今回は、ネットで勉強について書いている記事をまとめてみたいと思います。
1人目、自己コントロールが上手い
今回の方は、自分にペナルティーをするタイプの方でした。
勉強では、目標点に届かなかったら単語をノートに書くというペナルティーがあったようでそれについて、「燃える」と答えたようです。
で、社会人になって、目標の仕事が出来なかったら翌日のランチはなしにしていたようです。
そうやって自己コントロールをして成績を上げていった、仕事で成果を上げていったようです。
2人目、家族の中に勉強ができる人がいた
勉強ができる人の特徴で、「家族の中に勉強ができる人がいた」との事です。
勉強ができる人がいたので、勉強する習慣が身に付き、わからない所は教えてもらった。調べ方も教えてもらった。そういう特徴があったようです。
これって、生まれた段階の問題なのでどうしようもありませんが、「要は勉強ができる人に聞く」「勉強ができる人を周りに置く」という事がいいのかなと思いましたね。
予備校に通う、自分よりレベルが上の人と関わるみたいな。
で、こういう賢い人と遊びに行くのはどこかという事で、私は衝撃を覚えました。「図書館・本屋、美術館」等。。。
私は図書館や本屋は好きですが、人と行くのは観光地だったり、、、そういうのが多かった気がして、1回図書館に連れて行ったことがあるのですが、本当に反応が悪くて、、、図書館は一人で行くものかなと思っていましたが、そもそも根本的に違うんだなと。。。
プレゼントは本
これも衝撃でした。
理由は家族・家に本が多く読書家が多いようです。そのため、自然とプレゼントは面白い書籍をプレゼントする事が多いようです。
私は本を、ビジネスを学んだ先生から「読書量が足りない、1,000冊読め」「読書の仕方が間違っている」などと、読書について相当言われたので、、、読書をしようと思って読書する癖は付きました。
ただ、当時の私の周りには読書する人が少なかった為、、、自分が変わっているのではと思ったのですが、今回の記事ですごく嬉しい気持ちになりました。
他には、言葉遣いが綺麗、テレビを見ない。
言葉遣いが綺麗は、たぶん、周りにそういう人が多くて綺麗な言葉遣いが当たり前なんじゃないかなと思います。
テレビを見ない、、、これは私もビジネスの先生(読書しろ)言われた先生に言われました。テレビは見るなと。
テレビは視聴率を稼ぐためのニュースしかない、悪いニュースや直近のニュースしかない。本当に大事なのは歴史的なニュースにも関わらずそういうニュースはほとんどない。
どうせテレビの内容は覚えてないでしょ。だったら見る意味ないとの事で見なくなりました。
勉強が好き
勉強が好きと言う根本的な違いがある様です。
ピアノで言えば弾けるようになるのが楽しい。そういう達成感なのでしょう。
3人目、東大生が教える勉強ができる人の特徴
間違えた問題を繰り返しやっているそうです。
逆に正解した問題はやらないそうですよ。
勉強ができると言われてる人が例外なくやってること
・間違えた問題を繰り返す
・なぜ間違えたか分析する
・覚えるべきことは覚える
・関連づけて覚える
・休憩の重要性をわかってる
・人に聞く前に徹底的に自分で考える— とうだいん🌈東大生の頭の中 (@toudaikateikyou) 2019年6月30日
こちらのつぶやきをテーマにしています。
そして、出来た問題は2度とやらないと。。。これってピアノで言うと、、、2019年9月13日現在、ハノン15~20、36~39を弾いてからバイエル弾いています。
ハノン15~20はちょっと前は難しくて、弾くようにしていましたが最近は綺麗に弾けるのでもういいかなと思っていましたが、、、ちょっと衝撃でした。
時間の使い方が違うのかなと思いましたね。
間違えた問題はなぜ間違えたのか調べる。
関連付けて覚えるようです。例えばハノンで言えば19世紀のフランスの作曲家、シャルル=ルイ・アノンさんと言う方が作成し、リストもこのハノンを良く弾いていたという感じでおぼえるのでしょう。(リストかわかりませんが、確か誰かが弾いていたような気がします。)
関連づけて覚えるとはこういう事なのでしょうね。
・疲れたら休む
人間が集中できる時間は、私は90分と教わりました。
学校の授業が90分なのは人が集中できる時間だと。こちらの東大生も、45分か90分位したら休むようにしているとの事ですね。
4人目、普通の人が進学校に行き勉強ができる人の特徴をまとめた
今回は普通の人が高学歴の大学に行き、周りの優秀な人について書かれた記事です。
やはり幼少期に団地で遊んでいたころ、優秀な方は塾やピアノを習っていたと。根本的に幼少期に勉強する環境にあったかどうかなんです。
私も兄に子供が3人いるのですが、夏休みに遊ばせていて、いいのかなと思いました。私は専門卒、兄は高校中退、やはり幼少期からの環境だったのだと思います。。。
幼少期にお金を掛けてでも子供には塾に通わせてあげた方が子供の為だと思いますね。知識と言うより考える力を身につける印象です。
勉強ができる人は負けず嫌い
これは他の人も書いていましたね。
負けず嫌いだと
他には、知らない事は恥ずかしいと感じていたりして、好奇心が強かったり学びの意識が強いようです。
同じ参考書を何回もする
上の方に書かれていた、正解した問題は2度とやらない。と言う人もいましたが、
同じ本を何回も読めとは私は先生に言われました。参考書に関しては習っていないのでわかりませんが、ピアノの場合はどうなんでしょうね。。。
同じ曲を何回もした方がいいのか、5曲ぐらいを広く浅く毎日練習した方がいいのか、、、ねぇ~。気になるところです。
5人目、再び東大生の勉強法
4、間違えるとやる気をなくす
という気持ちも分かりますが,間違えた問題は宝の山ですよ.
勉強って
できない問題→できる問題
に変えていくゲームみたいなもんです.一度間違えた問題は「いかにして次は正解するか」を考えてください.
むしろ練習で間違えたら,「やるべきことが見つかって良かった~」くらいに考えましょう.
出典元:https://www.toudain.com/entry/benkyodekinai
間違えた問題は宝物
勉強とはできない ⇒ できるに変えていくゲームやはり発想が違いますね!!
勉強とはできない問題を探し、出来るようにしていくゲーム。そのような捉え方なのでしょう(*^_^*)
まとめ
勉強ができる人の特徴で特に私の中で印象に残ったのは、「家族の中にもともと勉強ができる人がいた」「幼少期に遊んでいる時に、勉強ができる人は塾やピアノを習っていた」根本的に環境が違ったという原因はあったと思います。
でも、今からでも周りに勉強ができる人と関わる事で人生は変わるという事を証明して頂いています。
勉強ができる人(ピアノが弾ける人を周りに置く)、プレゼントは本、自分の集中時間を意識して休みをいれて効率的に勉強するなども私にとっては印象的でした。
何か参考になれば幸いです。