ハノン39がとりあえずゆっくりでも弾けるようになったので、そのあとどこに進もうかと考え、チェルニー30とチェルニー左手の為の練習楽譜を購入してみた。
それを千葉のピアノの先生に見せて、どんな解説が聞けるか楽しみにして見せてみた。(*^_^*)
今回はその解説をまとめてみたいと思います。♪
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目次
チェルニー30の楽譜を買ってピアノの先生に見せたら?
あぁ~、チェルニー30、
私から見た千葉のピアノの先生の心の声:(え~~~、チェルニー30弾きたいの??? ちょっと、まだ早いでしょ。かなり飛ばしすぎだと思うよ)
千葉のピアノの先生:チェルニー30は、ある程度の速さで弾かないと。
との事です。私が特に印象に残ったのこの一言です。
なぜなら、私はハノンや他の曲もかなりゆっくり弾いていて、ハノンは最初は♪60で弾いていました(^_^;)
今はもう少し早いですが、それを知っているので、「スピードに関して」ご指摘を受けました(^^♪
私は、チェルニー30は、スピードを守る事が優先される、重要視されるとインプットされたわけです。
やっぱりこういうのは、聞くことでそうなんだ~と思いますよね。
それでいて、現状の自分のスピード等、もう少し早く弾くようにしないととか意識するわけです。
他に千葉のピアノの先生にチェルニー30で言われたのは、「1番」なら弾けるんじゃない。って。言われました。
2番、3番からは練習しないとと、、、あとは1~10だけをやる。。。(それでも早いと思うけど)
で、自分が1~10が初心者向けですかと聞くと、
先生:チェルニー30は音大受験一歩手前で、40、50が音大受験、人によってはまだまだと言う人もいるけど、そんなレベル。
先生:生徒さんでチェルニー30を持ってきた人がいるんだけど、100に落として弾いてもらっている。でも、チェルニー100でも、後半はチェルニー30より難しいのもあるよ。との事です。
まずはバイエル、ブラグミュラー、そしてチェルニーでいいんじゃないかなとの事です。
その後チェルニー左手の練習曲を見せる。
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チェルニー左手の練習曲の楽譜を見せたら?
チェルニー左手の為の練習曲を見せると、初めて見たとの事です。
ホントに左手ばかりだね、と、で、チェルニー30の楽譜を見せて、チェルニー30でも左手メインの場所はあるから、この音階(スケール)の部分。
音階は当然練習して、チェルニー30でも左手の部分はあるから、チェルニー30をやりながら左手の為の練習曲を弾くといいんじゃないかなと言われました。
あと、私は音階39の後どこに進むか、ハノン全部やっていこうと思いますと伝えると、
なかなかハノンをそこまでやっている人はいないと言われました。(^_^;)
チェルニーだったり弾くのが沢山あるとの事です。
参考になれば幸いです。(*^▽^*)
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まとめ
チェルニー30は、「スピード」が重要視されるようです。ある程度の速さで弾けて当然、間違わず弾く。
チェルニー30は音大受験の一歩手前、40・50で音大受験レベル。
チェルニー左手の為の練習曲は、左手が多いねとの事、ただチェルニー30でも左手メインの場所はあるので、チェルニー30をしながら平行してやるといいと言われました。
とても参考になりましたね。感謝(^^♪
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