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ピアノを人前で弾くときのコツはある?上手く失敗しないで弾きたい

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ピアノを人前で弾くとなぜか上手く弾けなかったりしますよね。なぜ人前での演奏になると上手く弾けないでしょうか?

 

私自身も人前(ピアノの先生の前になると上手く弾けない)ので今回はなぜピアノの先生の前だと上手く弾けなかったのか?

 

人の前だと弾けないのかそんな視点を持って上手く弾くコツ、失敗しない方法を調べてご紹介致します。

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目次

ピアノを人前で弾くときのコツはある?上手く失敗しないで弾きたい

ピアノを弾く指の画像

私はピアノ先生の前だとなぜか家で弾いているよりも上手く弾けません。なぜ?とずっと疑問に思っていました。

 

それは色々な理由があるのですが、今回は人をテーマに紹介します。

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ピアノの先生の前だと緊張する。

カラフルな背景に音符を記載した画像

先ずピアノの先生の前だと緊張するのは、自分間違えて指摘される立場、先生は指摘する立場にあるという事が一番に言えます。

 

その為「間違えるのが前提」と言う気持ちがあるのではないでしょうか?

 

仮にこれが毎回凄い上手い!と言われるようであれば、ミスしないようになると思いませんか?

 

ピアノの先生選びの段階で「褒めてくれる人を選ぶ」と言う事が非常に重要です。

 

基本的に人は褒められて伸びるものです。その為、あなたの事を沢山褒めてくれる人を選ぶようにしましょうね。

人の前での演奏が緊張する場合。

青い空と音符の画像

人前で緊張するのは、相手が知らない人だったり上手い人だったりした場合は、自分が劣っているんじゃないかと言う思い込みからそういうふうに緊張する気持ちはよくわかります。

 

そうい場合は、人前ではこういうふうに弾くと決めておくのはいかがでしょうか?

 

・毎回人前ではゆっくりと弾くと決めている。

・人前では観客を弾き終わるまで見ない。

・人前で演奏する際には「楽譜」をかならず用意する。

 

などなど必ず自分なりのルールを持って臨むのはいかがでしょうか?

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なぜピアノの先生や人前だと上手く弾けないのか?

手のひらから空に飛んでいく音符の画像

なぜピアノの先生や人の前だと上手く弾けないのか。

 

まず上手く弾かないといけないという思い込みがあります。上手く弾けないと良くない。上手く弾けないと恥ずかしいなどの気持があるのではないでしょうか?

 

そういう前提がより緊張してしまって上手く弾けない理由になっていると思います。

 

その為「失敗してもいい」と思うのはどうでしょうか?

 

普段から上手く弾けるんですよと言わずに、ピアノまだまだ下手なんですと自分から言えば相手もこの人はまだまだ下手だからと大目に甘く見てくれます。

 

そういう根回しと言うか、事前に自分から開示する事で相手もそこまで厳しい目で見ないと思いますよ。

まとめ

1、ピアノの先生選びは褒めてくれる人を選ぶ

 

2、人前で演奏するときは、OOをすると決めて弾く

 

3、人前で緊張する理由とは上手く行かなければいけないと思っている。だから、先に「まだまだ」上手くないと先に自分から言ってしまう。

 

上記の3個を実行して頂ければだいぶ緊張からは解き放たれるのではないでしょうか?

 

最後までお読み頂きありがとうございました。他にも素敵な記事を用意しているので是非読んでくださいね。

 

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