ピアノを始めようかと考えている人、子供がピアノを習いたいと言い出した。
でも、途中で辞めると言われたと考えると継続率も気になるでしょう。
すでにピアノを習っている人は、続けるか、辞めるか考えることもあるはずです。
ただ、結局は人生は自分で決めようという事です!
そこで、私自身が勉強している事があなたにも役立つと思いまとめることにいたしました。
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目次
ピアノの継続率!人生は自分で決めよう!
まず最初に断っておきますが、私自身も決断にはすごく悩んでおります。
自分自身も勉強中の身ではありますが、心理学などのプロなどでも、予備校教師のプロなどでもありませんのでそういう感じで読んでいただければ幸いです。
まず、伝えたい事は「自分で決める」と言う事です。
ピアノの継続率は、
5年の継続率はアコースティックピアノ購入の方は50%と、電子ピアノ購入の方は18%と言われています。
ただ、これは確かに「道具」によって上達が全く違うのは私も「グランドピアノ」を弾いて思いました。
グランドピアノだと疲れない、弾きやすい、楽しいと、、、道具の差は明らかに感じましたね。
ただ、それはもうどうしようもない事で受け入れてやるしかありません。
生まれた場所によって色々あるのでその環境の中でベストを尽くすしかないのではないでしょうか?
そして、ピアノの継続率よりも、子供の場合は「自分で弾きたいか・弾きたくないか?」
大人の場合は、「続けたいか、続けたくないか」
自分で決める!と言う事です!!
なぜ、この自分で決めることが重要なのか?
例えば、ピアノの演奏で
1、強弱をどうしようか?
2、表現力をどうしようか?
3、リズムをどうしようか?
確かに楽譜に書いてあったり先生から指導はあると思います。
まずは「基礎」を身に付けてからは、自分で決めるしかないのです!!
ここの音は弱く弾いたらどうだろうか? そしてここの音は強くしたほうがいいのか?
など、「自分で考える」と言う事です。
先生に聞くのはいいです。楽譜でその通りに弾けるのも素晴らしい。まずは基礎が重要です。
ただ、基礎を弾きながらも自分の考えも持っていてもあり。
自分の考えを持っていてもまずは基礎を身に付けましょうね。
この自分の考えを持っていないとどうなるか?
助けて、
解らないよ~。
教えて。
クレクレ、
何でくれないんだよ~。
と私は考えております。
確かに、最初の基礎は先生から教わる事が重要ですが、その後は自分で飛び立つようにしましょう。
これは自分で考えることが重要だ!と教える事です。
人生も自分で決めることが本当に重要でピアノも、自分で最終的にはどういう音を出したいか自分で決めなければいけません!!
結局は自分の人生なのですから!!
さらにある書籍でショーペンハウアーが「読書は他人に物事を考えてもらう事だ」と書いてあります。
確かに、他人の考えを見聞きする作業になりますので、読書もいいのですが、先生に習うのもほどほどにしなければいけません。
そうしないと自分で考えられない人間になってしまいます。
自分で考えて決める!!
最期に決めるのは自分!!
結局、例えばピアノの音でもリズムでも楽譜選びでも自分で決断するようにしなければいけません。
これが大人出会ったり先生の役目だと私は考えております。
と言うか、今回のテーマはあるピアノの先生のメールマガジンで書かれていたことで、私がとても惹かれたため自分自身の戒めや学びの為に選んだテーマです。
自分の人生は自分で決める。
音もリズムも楽譜も最終的には自分で決めて、自分で責任を持つ。
例え失敗したとしても、そしたらまた行動すればいいじゃない\(^o^)/みたいな事が書かれていましたが、
感動致しました。 優しい~♪
だから、今日はこういうテーマをお伝えしようと思い書くことにいたしました。
ちょっとなれないと大変ですが、自分で決めるという人がいるのできっと私にもあなたにもできると信じております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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