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ピアノのペダルの使い方!踏むタイミングは?

更新日:

ピアノのペダルの使い方はご存知ですか?

 

私はペダルの使い方は知らず、踏むタイミングも話すタイミングも足裏のどこで踏むかも知りませんでした。

 

親指で踏むの?いつ離すの?などそんなレベルでした。

 

今回はペダルの使い方や踏むタイミング・意味について学ぶ機会がありましたのでブログに書いてシェアと言う名の学びにしたいと思います。

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目次

ピアノのペダルの使い方!踏むタイミングは?

これは私が普段弾いている電子ピアノのペダルの画像です。

 

グランドピアノの場合は以下です。

 

左:シフトペダル

 

真ん中:ソステヌートペダル

 

右:ダンパーペダル

 

です。

 

アップライトピアノの場合は若干変わるそうです。

 

左:ソフトペダル

 

 

真ん中:マフラーペダル

 

右:ダンパーペダル

 

ダンパーペダルから私が調べて説明していきます。私はなかなかペダルを使うレベルではございませんが、知識の吸収の一環として書きたいと思います。

 

ダンパーペダルとは、ダンパーが弦から離れ音を長く持続させることができます。また音に音を重ねる効果があります。

 

確かにこのLeoのマークは私も見たことがあります。

 

ダンパペダルを踏む記号だったのですね。

 

真ん中:マフラーペダルは、音を小さくする音です。私は時々アップライトピアノで弾く際に使用します。

 

グランドピアノは、ソステヌートペダルの真ん中、「特定の音を伸ばす時に使用します。」

 

アップライトピアノとグランドピアノでは違うのですね。

 

シフトペダルは、弱音ペダルで3個の弦を打っていたのを2個の弦を打つようになります。

 

弦3個弾くところ2個弾くので音が小さくというか弱くなるそうですね。

 

もっと私自身が弾いて色々とここはこうやって引いたほうがいいんだよとか言えればよかったのですが、知識がなくただのまとめになってしまいました。

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私の楽譜です。

画像は見えますでしょうか?

 

下の5、3、1と書いてあるのが左手の伴奏です。

 

5と3の間にA ← こんなマークがあると思います。

 

ペダルを上げるのはこの5の小指を弾いた時に、ペダルを上げます。

 

そして、すぐにペダルを踏み込み3の中指で音を出す前に引きます。

 

その為、ペダルの作業は意外とかなり早いですね。

 

ただ、早いのですが、練習する時にはゆっくりと練習しましょうね。

 

ペダルが早いから早くしなくてはと思うのではなく、ゆっくりと弾いて練習する。この繰り返しで「自然」と早くなりますよ。

 

私もこのゆっくりと弾くという練習方法を教わってからかなり練習が変わって嬉しく思いますね。

ペダルを踏む足の場所は?

足裏の母指球の画像

足裏の親指の後ろの母指球の場所です。

 

ここの位置でペダルを踏みます。

 

そしてかかとは常につきっぱなしです。

 

と、あるピアニスト様がおっしゃっていました。(^_^)

 

ペダルを戻す時もゆっくりと戻して全部は戻さず少しだけ残しておくらしいですよ。

 

この辺はゆっくりと踏む練習をして「体」で覚えるといいらしいです。

 

私はかなり前に時々楽譜でペダルを踏むことはありましたが、全然身についていません。

 

これは短期記憶で覚えていたからです。

 

記憶には短期記憶と長期記憶があり、長期記憶に移らないと覚えてないので、ゆっくりと練習して長期記憶に移行させる作業が必要なのですね。

 

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