中高年から始めるらくらくピアノって本当に中高年向きなのか口コミや評判が気になるところです!
楽譜を購入して続かなったら嫌ですからね!
で、中高年からはじめるらくらくピアノの口コミと評価を集めて検証してみました。
指番号付きで楽譜に音符も書いてあり弾きやすいと思います。
スポンサーリンク
目次
中高年から始めるらくらくピアノの楽譜の口コミ!
中高年から始めるらくらくピアノは2009年に出版されました。
初心者向けの本として全63頁で構成されています。
初心者用の本の中では比較的人気が高い印象を受けました。
その根拠としては何冊かシリーズ化されていることが挙げられます。
中にはプレミアがついているものもあり中古品が4516円~8000円で販売されていました。書店では「定価」で取り寄せる事が出来ますので購入する際は書店で購入して下さいね。
アマゾンサイトの評価としては全6件の評価が全て星5つの評価になっています。
レビューとしては『面白い』『楽しい』『聞き覚えのある曲ばかり』『指使いが全て書いてある』『左手は和音から練習を始めるので弾きやすい』『よくできている』『おばちゃんでも弾ける』
『すごく使いやすい』『いろんなジャンルが選曲されていて楽しい』など、好意的なレビューが多く見られました。僕が見た限りでは否定的なコメントはありませんでした。
中高年から始めるらくらくピアノの楽譜の口コミ!値段はいくら?
本の内容としては全25stepに分かれています。収録されている曲を挙げていきます。
『交響曲第9番』『ジングルベル』『遠き山に日は落ちて』『大きな古時計』『メヌエット』 『夕焼け小焼け』
『思い出のアルバム』『ゆき』『スカボロフェア』『昴』『夏の思い出』『ます』『テネシーワルツ』『虹の彼方に』
『さくらさくら』『シェルブールの雨傘』『浜辺の歌』『ちいさい秋みつけた』『星に願いを』『エデンの東』
『エリーゼのために』『愛の夢・第3番』『トルコ行進曲』『別れの曲』『ノクターン』
とstepと同じ数の25曲が収録されています。
レビューを見る限りでは初心者の方でも独学で基礎を学べるような内容になっていると思います。 たった6件のレビューですが、どれも非常にこの本を絶賛する内容となっていますので教材選びに迷っている方はこの本も含め検討されてはいかがでしょうか。
らくらくピアノの楽譜購入はこちら ⇒ Amazon
らくらくピアノの楽譜を使ってみて
順番で行くと
1、緑の楽譜 ト音記号で初心者向け
2、青い楽譜 ヘ音記号も入る
3、黄色い楽譜 ト音記号とヘ音記号の両方が入る
と言う感じです。
緑の楽譜は本当にト音記号だけで凄く簡単です。本当にピアノを触ったことが無い人におすすめ
青い楽譜はヘ音記号もありやや難しくなってきます。コード弾きと音符弾きの両方がありますが、全部曲なのでコード弾きなどは覚える必要があります。
そういう意味では1個1個ステップアップしていく必要があります。
最後の黄色い楽譜については、意外と最後の2曲以外は簡単です(^.^)その為、青いヘ音記号の楽譜が勧められれば黄色い楽譜も簡単だと思います。
メインは「曲」を沢山弾けるというのがメインだと思った方がいいです。なのである程度の弾けるレベルがあると色々な曲が弾けて楽しいかもしれませんね。
まとめ
らくらくピアノの楽譜を実際に使ってみて初心者向けです。
楽譜も大きくて見やすく特にはじめてピアノを弾く中高年の方におすすめで、私も楽譜使いましたが0⇒1が一番いいと思いますよ。
らくらくピアノの楽譜は基礎学力の向上ではなく、曲を楽しむ楽譜です。
関連記事:ピアノ初心者がアニソンを弾くコツとは?