ピアノって、聞いてくれる人が喜んでくれたらそれで十分。下手なくせに初期の頃からこの感覚は変わっていません。不思議な感覚です。ハノンバイエルが好きですが、卒業しないといけないんだろうなと思うこの頃です。

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何のために先生からピアノを学ぶのか?理由付けが大事!

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ピアノを先生から学ぼうかと悩んでいる人がいると思いますが、なぜ先生からわざわざお金をはらってピアノを習うのか?

 

その理由についてお答え致します。

 

特に「なぜ?」と考えることが非常に重要で、ピアノ以外にも応用できますので是非とも少しでも学んで帰っていただければと思います。

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目次

何のために先生からピアノを学ぶのか?理由付けが大事!

閃きの画像

ピアノは自分で弾けば音が出ます。

 

そして楽譜もあり、自分で音を出せるので誰でも弾くことはできます。ただ、上手く弾けるかどうか? 自分が楽しく弾けるかどうかはご自身にかかっています。

 

学力がある人は自分で分析したり努力して解決できると思いますが、通常の人はほとんど挫折しますよね。

 

だから、なぜ先生から学ぶのかという事です。

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先生からピアノを学ぶ理由は?

考える銅像の画像

色々とあると思いますが、「自分の能力が低いから」と「先生という知恵者に引き上げてもらう為」です。

 

この2個に限ります。

 

まず、自分の能力が低いというのは、楽譜を見て弾き方が分からない、リズムが取れない、などがあると思います。

 

多くの人は私もそうですが同じ状態だと思います。

 

自分で弾ける人はご自身で弾いて上手くなればいいのですが、そういう人以外は、やはり自分はそういう天才とは違うと認識をして学ぶ姿勢が必要なのではないかなと考えております。

 

先生という知恵者に引き上げてもらう。というのは、自分では通常思いつかないので、先生に引き上げてもらうしかないと考えております。

 

この引き上げてもらうというのを知っているかどうかも重要なのですが、引き上げてもらった方が早いですよね。

 

やはり、練習してもその練習方法が正しいのかって事もあったり、先生に修正して頂くことが必要なのではと考えておりますね。

 

先生はピアノ10年とか20年とか弾いていて、時間とお金をつかっているので、分からない事は聞いたほうがいいですよね。

レッスンを受けに行くときの心構えは?

方向性の画像

レッスンを受けに行くときは、レッスンで練習するという考えが多いのですが、家で練習をしてレッスンで修正して頂くという考えが良いと思います。

 

これはピアノの先生が言われる事です。家で練習しないで、レッスンで練習しようとすると。

 

その為、家で練習をしてレッスンで見て頂くというのが良いと思います。

 

もし、家で練習をしていない人は1回やってみて下さいね。

 

やってみるだいぶ変わると思います。

 

あとは、これがマナーというか、私の感覚では先生がそういうつもりでいると思いますので、そういうのが良いのかなと思います。

 

たぶん、今後私の勉強ノウハウでは「マナー」という言葉が多々出てくると思います。

 

これは当たり前レベルの違いかもしれませんね。

 

レッスンでは修正して頂く、ですかね?

 

これは技術面です。

 

あとはメンタル面で方向性とかもいいと思いますね。どういう考え方をしたらいいのかというのも重要だと考えております。

 

レッスンを受ける際には、技術面とメンタル面をわけて学ばれると良いかもしれませんね。

 

参考になれば幸いです。

 

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